「請負化成功のポイント」は人材ビジネス会社の企画・提案力で決まる! (請負シリーズ50)

◆企業経営を大きく左右する人材ビジネス会社
 派遣会社をご利用の企業様より「現在利用の派遣会社から請負の提案が無い」という話をよく耳にします。「そのような派遣会社に請負化を依頼して大丈夫ですか?」と言うのが回答です。つまり、「請負化」を実施するか否かは人材ビジネス会社の意思ひとつです。派遣会社が「できない」と言うのは、即ち、「請負化する意思が無い」という証にほかありません。単に「現在利用しているからその派遣会社で請負化する」と安直に考えるだけでは「請負化」は実現できません。
◆請負化には“ノウハウ&責任力”が必要
 と言うのは、請負化には“ノウハウと責任力”が求められるからです。請負化を推進する前に、当該派遣会社に対して「請負化をする意思はありますか?」と確認することがまず第一歩です。その意思を確認後、はじめて「提案」となります。これまで「6ヶ月後とか1年後には」と言ってきた企業があれば、それは単に「先送り」してきたに過ぎません。まさに「企業意思」が無い証拠です。
◆肝要なのは“請負会社選び”
 実際、「請負化」に半年も1年も必要ありません。シビアな言い方をするならば、「請負化成功のポイント」は、先ずは“請負会社選びで決まる!”ということを忘れないでください。最初のボタンを掛け違えれば、最後までズレてしまうのです。であるならば、現在利用している会社をリセットし、新たに請負化を推進した方が迅速かつ確実に「請負化は完成」するのです。要するに、「派遣と請負は全くビジネスモデルが異なる」ということを念頭に臨むのが肝要と考えます。