「2009年問題」が日本の景気を低迷させる (請負シリーズ25)

◆円高株安の打撃 
 近々の「円高株安」は、わが国の輸出産業に甚大な被害を与えつつあります。これまで それらの企業は、海外企業との競争に打ち勝つために、人材ビジネスを活用して日本の景気を下支えしてきました。一方で「格差社会」ができ上がってしまったのも事実です。
◆「請負の明確化」で対応を 
 しかし、現在の円高株安は、その雇用まで奪ってしまうものになっています。円高株安に伴い、全国の社員寮に入っている従業員は、雇用も住まいも無くなるのです。格差問題への対応も重要ですが、次は、仕事も住まいも無くなる「ホームレス」の急増が懸念されます。それを救済できるのは、「請負」です。今まさ に、行政は「請負を明確化」し、従業員のホームレス化を食い止めるのも重要な経済政策ではないでしょうか。