《提言》共済年金、厚生年金、国民年金の“格差是正”が「年金改革」の第一歩

◆望むのは「不公平年金の是正」

 厚生労働省の年金改革では、またも「第3号」には手をつけずにいるのです。“働かないのを美徳”とする文化を、いつまで国民に継続させるつもりなのでしょうか。国民年金は夫婦各々が負担するのに対し、サラリーマンの妻は働かなくても、「年金は加入していると見做す」が働かない国民を増やしている要因です。「第3号」の年金は負担すべきではないでしょうか。
 また、公務員の「共済年金」に関しても、厚生年金や国民年金とは大きな格差が存在します。年金を一本化し、“格差是正”を目指すという「年金改革」はどこへ消えたのでしょうか?「増税」実施の前に、格差是正の実施を目指していただきたいものです。

【ご参照】

●ブログ記事(10/10/19日付)
 :『「社会保障」の健全化には“女性の社会進出”以外に道はない』。