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2014.12.26

★2015年(平成27年)の初詣は“羊神社”へ是非どうぞ!

◆国内に2箇所しかない「羊神社」
 名古屋に現存する「羊神社」は、もともと「羊太夫(群馬県領主)」という人物が、奈良の都を訪問の際、名古屋に立ち寄り、火の神を祀ったとされていますので、ご本家は群馬県に所在する「羊神社」と解します。
 名古屋のご祭神は、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」と「火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)」で、名古屋大空襲(1945年)では延焼を免れたことから、“火除けの神様”として崇拝されています。
 そして、2015年は12年に一度の「未年(ヒツジドシ)」であり、また「乙未(キノト ヒツジ)」ということで、60年に一度の邂逅となります。筆者は、年末年始の混雑を回避し、また下見を兼ねて、先日(12/23・天皇誕生日)、ひとり初詣して参りました。境内には、「狛犬」ならぬ“狛羊”が鎮座し、少なくない参拝者の多くが熱心にカメラシャッターを切っていたのが印象的でした。但し、境内に本物の“羊”はいませんので、念の為。では、みんなで「羊神社」に参拝しましょう!それでは、皆様、よいお年を・・・。
【ご参考】
★『式内 羊神社』
 (1)所在地:群馬県安中市中野谷(アンナカシ ナカノヤ)1751
 (2)所在地:愛知県名古屋市北区辻町5-26
  ・参拝時間:24時間参拝可。 ・駐車場:なし
  ・アクセス:名古屋市営地下鉄上飯田線「上飯田(カミイイダ)駅」より徒歩約8分