民主党の支持率を確実にした“労働者派遣法改正”

◆派遣先企業は“派遣法改正”が確実になったと再認識

 派遣先企業や派遣元企業は、新政権の支持率を見て“労働者派遣法改正”が確実になったと再認識し、新しい選択肢を模索することになります。市民運動家の“菅首相”は、かつて日比谷公園の“派遣村”に自らが出向いた人なのです。他の民主党議員とは根本的に違うのです。鳩山前首相にとっては“労働者派遣法改正”を本人が理解していない問題でしたが、菅首相にとっては相当に優先順位の高い政策であることは間違いない事実なのです。それがどのような形になって政策に反映されるかは、しっかり見ていくべきでしょう。