労働局の監査増加に伴い派遣先は“派遣先管理台帳”の整備を確実に

◆意外に多い“派遣先管理台帳の未整備”

 「派遣適正化プラン」のキャンペーン実施(3月~4月)に伴い、労働局の監査が増加しています。監査時に重要になってくるのが“派遣先管理台帳”です。「派遣先」は“派遣先管理台帳”の作成・管理等を「派遣元」に依頼しているという現実をよく耳にしますが、派遣先管理台帳は「派遣先」自らが整備・管理しなくてはなりません。たとえ「派遣元」に作成を依頼したとしても、管理は「派遣先」が行うべき業務です。それを「派遣元」に依頼してあるからと、お任せ状態のまま台帳未整備の企業があるのが現実なのです。
 これは「派遣元」が複数社にまたがる等のリスクが高いにもかかわらず、「派遣先」は「派遣元」がきちんと対応してくれていると信じ込み、そのうえ確認もしていない企業が多いのです。仮に「派遣元」に依頼した場合でも、「派遣元」がきちんと対応していない最悪の事態を想定し、現状を確認しておくことは「派遣先」の責任にほかなりません。

◆「抵触日」に対してミスも目立つ

 抵触日対応のミスも数多く目に付きます。単純に同一部署で「派遣元」により抵触日は異なり、派遣社員によって「抵触日」が異なっているため、その対応に初歩的なミスが目立つのも現実です。抵触日対応の初歩的ミスにより、「抵触日」が経過していては大変なことです。「抵触日」対応を間違えないよう細心のチェックが必要です。

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