労働政策審議会 派遣法改正案『要綱』を厚労相に答申

◆派遣法改正案「答申」の経緯

 労働者派遣法改正にあたり、厚労相の諮問に対して労働政策審議会は、急遽、昨年末に『答申(09/12/28日付)』※1)しました。当該『答申』を受け、厚生労働省は労政審に改めて『派遣法改正案要綱』※2)を諮問(10/2/17日付)し、そしてこの度、同法改正案『要綱』が『答申(10/2/24日付)』※3)されたところです。

◆答申『要綱』に基づく「派遣法改正案」は今国会へ

 民主党連立政権の下、派遣法改正にあたっては「社民党」及び「国民新党」※4)は従前より厳しい規制強化を求めていましたが、厚労省はこの度の『答申(10/2/24日付):前掲』を受けて同法改正案を作成し、今通常国会に提出する運びとなりましたことをご案内致します。
※1)当ブログ記事(10/2/8日付)
 :『厚生労働省 労政審 労働者派遣制度「答申」について』ご参照。
※2)厚生労働省発職0217第1号。
※3)『労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案要綱』労審発第571号。
※4)当ブログ記事(10/2/15日付)
 :『派遣法改正の鍵は“社民党”と“国民新党”の意向』ご参照。
参考:厚生労働省公表資料。日本経済新聞記事等。