《警告》 製造業へのエンジニア会社からの技術者員の出向契約“応援”を総チェックせよ

◆技術会社からの出向契約に潜む危険

 製造業において、エンジニア企業から技術者を出向契約で受け入れている企業が多くなってきています。不況で余剰感のある社員を出向契約で受け入れることは法的に何の問題もありませんが、出向契約を悪用しているエンジニア会社が出てきています。それは、社員を出向させることを目的とする制度に対して3ヶ月契約の契約社員を新規雇用し、労働者供給事業をしている会社があるということです。
 出向契約は事業を目的として存在するものではありません。出向元が利益をあげれば、労働者供給事業にあたります。受け入れている企業におかれては、出向社員の総チェックを実施し、疑問符が付く社員がいれば、そのエンジニア会社との契約を即刻解除することをお勧めします。なぜなら、出向先企業においても「派遣法違反」になり得るからです。その上、悪質なケースは“雇用調整助成金”を申請している場合もあり、詐欺的行為に問われる可能性をも孕んでいるからです。

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